入手困難!?人気のシャーペン「スマッシュ」ってどんなもの?

文房具

先日、大きなショッピングモールの中にある文房具店に出かけたところ、売り場に意外な掲示がありました。それが、「スマッシュはレジにておひとり様1本限り、販売しております」というものでした。

その掲示があった売り場は筆記具のコーナーでした。文房具が好きな私ですが、
ん?スマッシュって何?そんな人気の文房具があったっけ?
という感じになりました。

ですが、その後別の文房具店や文房具売り場に行っても、その「スマッシュ」という商品が見当たりません。となると、すっごく気になります!笑

そこで、スマッシュなのか、なぜそんなに人気があるのかについて、調べてみました。



★人気商品「スマッシュ」の正体はシャープペンシル

 

インターネットで「スマッシュ 人気」と入力検索をすると「ぺんてる」「シャーペン」という結果があらわれます。そこで初めて、スマッシュシャーペンであることを知りました。

そんなに人気のシャーペンってあったっけ?って感じですが、品物はこちらです。

 

◎ぺんてる シャープペン スマッシュ 0.5mm

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こちらは現在販売されているスマッシュの中で一番ベーシックなタイプです。定価は1000円

今、大人気のスマッシュですが、初めて発売されたのはなんと1986年だそうです。当初は製図用シャーペンの一般向け商品として発売されていました。当時から定価が1000円だったそうですから、なかなかの高級品ですよね。ですが、30年以上経った今でも同じ定価で販売していることを考えると、それはそれですごいことだと思います。

真っ黒なボディに赤いロゴが入っているため、発売当初から男子中高生に人気が高かったようです。女性はシンプルなものよりカラフル・可愛いものが好きなので知っている方は少ないかもしれませんね。そして、私も今まで知らずに過ごしてきたわけです。

 

★スマッシュが人気な理由を探ろう!スマッシュの特徴は?

 

見た目のかっこよさだけでなく、スマッシュにはいろいろな工夫が隠されています。そのポイントを紹介していきましょう。

 

◎内部機構が金属製

シャーペンの調子が悪い時に、を開けてみたことがありませんか?芯を出すためにノックした時にパカッと開いて芯を出す機構は、通常プラスチック製であることが多いのですが、スマッシュでは金属製を採用しています。

内部機構が金属製であることで、芯を強く押し込んでも戻ってしまうことがなく、がっしりと芯をつかむことができます。

 

◎口金とグリップが一体型

通常、シャーペンの口金とグリップ部はつながっておらず、書いている途中で先端が緩んできてしまう・・・ということがありますよね。スマッシュはボディの真ん中に継ぎ目がありますが、口金とグリップが一体型になっていて継ぎ目がありません。そのため、筆記中に口金が緩んでしまうことがないのです。

 

◎ペン先のスリーブが長い

シャーペンの芯が出てくる部分の細いチューブのような金具を「スリーブ」と呼びますが、通常の商品はスリーブが2~3mmのところ、スマッシュでは4mmの長さになっています。これは、定規を使って線を引く際にペン先が引っかからずにスムーズに動かせるという利点があります。製図用シャーペンから生まれた商品だからこそ、の工夫が光っています。

スリーブを長くすると、スリーブ自体がぐらつきやすくなってしまいますが、口金とグリップが一体化していること・口金が真鍮製であることで丈夫さをキープしています。

 

◎グリップ部分が凸凹

グリップ部分にある滑り止め部分には小さなラバーがたくさんついており、凸凹しています。握った時に邪魔にならず、適度にを入れることができます。

 

◎ノック部分がポンプ状

他のシャーペンと見た目が大きく異なるのが、ノック部分です。ジャバラ状のラバーがついており、本体と一体化しているので、押すたびに動きに注目してしまいます。

 

◎中に入っている芯の濃度が分かる

製図用シャーペンには、芯の濃度が分かるような表示がついているのですが、スマッシュにもその表示が受け継がれています。中に芯を入れたら、入れた芯の濃度に合わせて表示を変えることができます。

表示できる芯の濃度は2B・B・HB・F・H・2H・3H・4Hの8種類になっています。一般的なシャーペンでF以上の高度のある芯を使う方は少ないと思いますが、そこはぺんてるの「遊び心」なのだそうです。笑

 

★限定カラーは売り切れ必至

 

ぺんてるから販売されいてるスマッシュは、先ほど紹介した「ブラック」のみとなっています。が、ロフトやコーチャンフォーなどの店舗と提携したり、海外向けとして限定カラーのものが販売されています。

それらはとても人気が高く、プレミアがついた価格で販売されています。カラーバリエーションが増えると、見た目の印象もガラッと変わり、女の子でも持ってみたくなるものが増えます。

 

◎ロフト限定カラー軸 白 0.5mm

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ロフト限定カラーとしては、ホワイト・ブルー・グリーン・レッド・ピンクの5色が発売されています。5色セットでの販売もあります。

 

◎ロフト限定カラー軸 5色入り 0.5㎜

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芯の濃さを変えて使い分けるか、気分によって使い分けるか、予備として大切に持っておくか・・・悩むところです。笑

 

◎コーチャンフォー限定カラー軸 ピンク 0.5mm

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明るいピンクの軸と、グリップ部の黒のコントラストが可愛く、女性が「持ちたい!」と思う色使いになっていると思います。

 

他にもインターネットではシャンパンゴールド蛍光キミドリ軸、海外限定色・メタリックレッドなどのスマッシュを見つけることができます。が、基本となるブラックの定価が1000円であることを考えると、私自身がここで「おすすめ!」とは言えないお値段になっています。涙

ということで、ここでの紹介は控えておきます。

 

★まとめ

 

限定色は売り切れや購入制限がかかっている、人気のシャーペン「スマッシュ」について人気の秘密を探ってみました。

 

  • 内部機構が金属製
  • 口金とグリップが一体型
  • ペン先のスリーブが長い
  • グリップ部分が凸凹
  • ノック部分がポンプ状
  • 芯の濃度が分かる表示

 

30年以上にわたって、大きな変化はないものの安定した人気を誇っている商品です。これは、見た目だけでなく機能性も優れているという証拠になるのではないでしょうか。

基本色はブラックですが、カラフルな限定色も販売されているので1本持っておきたいなぁと心惹かれています。定価で1本1000円ですが、学生時代のように生活の中でシャーペンをガンガン使うわけではないので、今買えば一生ものくらいの長持ちになるかなぁ?と思っています。

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