
以前、ミツカンの「カンタン黒酢」を使ったレシピを紹介した記事を書きました。
【参考記事】目指せ旦那の脱メタボ ~カンタン黒酢で挑戦!の巻~
あれから半年以上が経ち、我が家の「カンタン黒酢」を使ったレシピが増えたので、紹介したしたいと思います。
★「カンタン黒酢」だけで味が決まっておいしい一品
あまりのおいしさに、実家の母にもすすめた「カンタン黒酢」。実家でも「この食べ方おいしいよ」というのを見つけてくれていて、教えてくれました。お陰で我が家のレシピも増えました。笑
◎鶏もも肉の黒酢炒め煮
鶏もも肉を一口大に切り(唐揚げ用だと簡単)、適量のサラダ油で炒めます。火が通ったら、「カンタン黒酢」を全体にかけ、焦げないように混ぜながら煮詰めます。しばらくすると水分が蒸発し、黒酢にとろみがついてきます。それだけでできあがり!です。
ツンとした酸味は一切なく、鶏肉に下味をつける必要もなし。短時間でパパッとできるメインの一品となります。
カットされていない大きな鶏もも肉で調理すれば照り焼きになります。ステーキのように大きめにカットして食卓に出すのもおすすめです。(照り焼きの作り方はミツカンのHPにて公開されています)
酢豚に応用するのもアリです。
鶏肉だけじゃ・・・とお考えの方には、一口サイズにカットしたジャガイモやさつまいもをレンジで5分ほどチンしたものを、鶏肉に加えて一緒に煮てください。ボリュームアップにもなりますし、野菜も追加できていいですよ。さつまいもなら、甘みが引き立っておいしくなります。
◎さつまいも煮
さきほどの鶏肉の最後でちょろっと書きましたが「あと一品、何か欲しいな」という時に、さつまいもだけを煮てみたらおいしくできたので紹介しておきます。笑
水と「カンタン黒酢」を1:2くらいの割合で小鍋に入れます。(目分量です。汗)そこに、一口大にカットしてレンジで5分ほど加熱したさつまいもを鍋に入れて煮るだけです。
煮汁のついている部分は少し酸味がありますが、ほくほくとしたさつまいもを食べていると、さつまいもの甘みが口に広がって子どもでもパクパクと食べられます。困った時の一品が見つかりました!
◎山芋の短冊切り
山芋を短冊に切り、黒酢をかけていただきます。お好みで刻みのりを飾ってもいいのではないでしょうか。
これを料理・レシピと言っていいのかわかりませんが・・・笑
しょう油をかけすぎるとからくなってしまう山芋も、「カンタン黒酢」をかけることでさっぱりといただくことができます。
短冊ではなく、すりおろしたとろろ芋でも簡単&おいしく仕上がりそうですね。
◎カット野菜にドレッシング代わり
カットされいてるサラダ用の生野菜を器に盛り、ドレッシング代わりに「カンタン黒酢」をかけていただきます。
これまた「レシピなの?」と言われても仕方ありませんが・・・自分でカットする野菜サラダにも応用できますので、ぜひお試しください。温野菜(ゆでたり、蒸したり)にも合います。マヨネーズよりもカロリーもダウンさせることができるので、たっぷり食べても罪悪感がありません。笑
★まとめ
以前にも紹介した「ミツカン カンタン黒酢」を利用した料理レシピを紹介しました。
- 鶏もも肉の黒酢炒め
- 山芋の短冊切り
- カット野菜にドレッシング代わり
レシピが簡単すぎて短い記事になってしまいましたが・・・引き続き新しい利用法を見つけるべく、愛用していきたいと思っています。
ツンとしたお酢独特の強い酸味・香りがなく、甘みがあるので小さなお子さんにも抵抗なく食べてもらえると思います。我が家のように、「酢が苦手」という旦那さんがいるご家庭にもおすすめです。
鶏もも肉の黒酢炒めなんかは、黙って食卓に出せば気づかないんじゃないかな?と思います。(←まさに我が家。笑)
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