
糖尿病予備軍と糖尿病の間をいったりきたり、の我が家の旦那の体型はメタボ・・・食事にも気をつけるようにしています。
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そんな中、家庭内でたまに話題に上がるのが「ランチにお弁当を作って」という話です。我が家に双子が誕生してから(正確には誕生する少し前から)、お弁当を作らなくなっていて、昼ごはん代の節約もあってお弁当を作って欲しい旦那vsお弁当はなるべく作りたくない派の私。笑
お昼ご飯を外食からお弁当に変えれば、メタボは改善するのでしょうか?
★メタボとお弁当の関係
糖尿病患者(予備軍も含む)は症状を改善するために、厳しい食生活の改善を言い渡されるのが常です。一日の摂取カロリーだけでなく、食べる量や食材の内容まで細かく指導されます。自宅での食事なら食材も食べる量も調節をすることは簡単ですが、やはり外食となるとそうはいきません。
食べることを避けた方がいいおかずも入っていますし、ご飯の量を調整するわけにも行きません。かといって、毎日、自分の食事に合わせて買ってきたお弁当を食べ残すのは気が引けてしまいます。
我が家の旦那の職場近くでは、健康に気を使っている方向けの「雑穀ご飯」や「野菜たっぷり」などのお弁当があるようですが、お値段が高くなってしまうようです。
家からお弁当を持参した方が、食材のムダをなくす・ランチ代の節約をする・食べるものの管理をするという点では糖尿病患者やメタボの方にとっては、おすすめなのかもしれません。
★おすすめのお弁当グッズ
今、ちまたで注目を集めているお弁当グッズを紹介します。
◎フードマン 薄型弁当箱 800ml
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CBジャパン 薄型弁当箱 「フードマン」 ネイビー 800ml 新品価格 |
成人男性におすすめのお弁当箱の容量は900mlくらいのようです。(50代以降は800ml)メタボで食事の量を少なめに設定したい方には、800mlという容量はベストサイズではないでしょうか。
こちらの「フードマン」シリーズのお弁当箱は厚さ3.5cmと薄いのが特徴的で、カバンに縦に入れることができると人気上昇中のお弁当箱です。さらに縦に入れても汁モレがしにくく、おかずの汁がご飯についてしまうということがありません。
◎サーモス ランチボックス
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サーモス フレッシュランチボックス 2段式 815ml ブラック DSA-801W BK 新品価格 |
水筒など保温力に定評のあるサーモスですが、こちらは保温性のない2段式のステンレス製お弁当箱です。容量は上下段合わせて815mlです。食べ終わった後は重ねて収納できるため、持ち帰りが楽になります。
冷たいご飯を食べた時の方が、血糖値が上がりにくいということでこちら(↑)のお弁当箱をおすすめしますが、どうしても「温かいご飯が食べたい!」という方はこちら(↓)のお弁当箱をどうぞ。
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サーモス 保温弁当箱 約0.8合 マットブラック DBQ-362 MTBK 新品価格 |
ごはんの温かさをキープ、おかずは常温保存になるお弁当箱です。おかず容器2個+ご飯容器の容量は820mlです。
◎サーモス 真空断熱フードコンテナー
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サーモス 真空断熱フードコンテナー 0.27L パンプキン JBI-271 PUM 新品価格 |
手作りのお弁当はもちろん、市販のお弁当やコンビニのおにぎりやパンを買う際でも、温かい味噌汁やスープ・シチューが楽しめると栄養バランスが変わってきます。こちらのフードコンテナーは、野菜タップリの味噌汁や豚汁・サラダなどの温度をしっかりキープしたままランチで楽しむことができます。容量は色々あるので、使い勝手によって選ぶことができます。
★まとめ
メタボ対策に手作りお弁当を作るメリットと、今注目のおすすめランチグッズを紹介しました。
- フードマン 薄型弁当箱 800ml
- サーモス ランチボックス(2種)
- サーモス 真空断熱フードコンテナー
手作りお弁当が、メタボ対策・糖尿病予防に有効なことは重々承知ですが、朝子ども達の面倒を見ながらお弁当作り・・・というのは、なかなか大変なものがあります。涙
サーモスの真空断熱フードコンテナーに、野菜たっぷりのスープや味噌汁を入れて持って行ってもらって、市販のおにぎりやパンと合わせてもらうのが我が家の現状には合っているかなぁ?という気がしました。
旦那の健康のためには、本当はお弁当がいいのですけど・・・
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