「大人のぬりえ」の楽しみ方 子供の「ぬりえ」とどう違う?

趣味

数年前から、大人たちの間で「大人のぬりえ」がブームとなっています。ぬりえと言えば子供の遊び・・・と思っていたら大間違い!しかもこの「ぬりえブーム」は日本だけではなく、世界中の大人がハマっています。その証拠に、販売されている「ぬりえ本」には外国人が作者となっているものが多く存在しています。

なぜ今、「大人のぬりえ」がブームになっているのでしょうか?

はじめは「大人のぬりえ?」と思っていた私も、実際に本を手にとってみたらやりたくなってしまい、既に3冊も本を買ってしまいました!

(完全に塗り終えた本はまだ1冊もありません・・・汗)

大人がぬりえにハマる理由、子供のぬりえとの違い、どうやって楽しむのか?を紹介します。



★「大人のぬりえ」と「子供のぬりえ」はどう違う?

 

子供の頃、誰もが1度は経験したことのある遊び、それが「ぬりえ」ではないでしょうか。基本的には黒い線でイラストが描かれていて、その中を自分の好きな色で塗りつぶすのがぬりえの遊び方です。

「大人のぬりえ」も基本的な遊び方は変わりません

本屋さんやネットショップで販売されている「大人のぬりえ」本には黒い印刷で色々な絵が描かれています。それを自由に塗って楽しむのが「大人のぬりえ」です。

子供のぬりえと違う点を挙げるなら、「モチーフが自然のもの」になっていることが多いことでしょうか。子供のぬりえの場合は、キャラクターなどを塗って楽しむことが多いですが、大人のぬりえは花や動物、風景といったものがモチーフになっています。

また、「細かい部分がある」というのも大きく違う点かもしれません。

子供では到底ぬれないだろう、と思えるほど細い線があったり、葉っぱ1枚をとっても細かく筋が入れられていてそれぞれを塗り分けられるようになっています。

実際に本を手にとると分かることとしては「紙質が違う」ということもあります。

「大人のぬりえ」では、厚手の紙を使用していることが多くあります。そのため、水性ペンや水彩色鉛筆で色を塗っても、インクや色が裏に出にくくなっているという特徴があります。

出版社などによって使われている紙が違うので「これは塗りやすい」「ちょっと塗りにくい」といった違いがあるようですが、好みは人それぞれです。ネットショップなどのレビュー・口コミを見ると違いがよく分かります。

実際にどのような「大人のぬりえ」の本があるのか、ということについてはこちらの記事をご覧ください。

【参考記事】初心者が「大人のぬりえ」に挑戦!オススメの本は?

 

★「大人のぬりえ」どうやって楽しむの?

 

子供の塗り絵は1冊の本を全て塗り終えたら「おしまい」となることが多くあります。ですが、大人のぬりえは本によっては、ミシン目が入っていて切り取れるようになっており「塗った後に飾る」ことができるようになっています。

また、原画で1つに囲まれている部分は子供は1色で塗りがちです。ですが、大人の塗り絵の場合は色を塗り重ねたりグラデーションをつけたり、余白の部分にオリジナルの模様と描き足したりする方も多くいらっしゃいます。そうやって「世界に1つだけの作品」を仕上げて楽しむ方がいます。

気に入っている原画がある場合は、色を塗る前にコピーをとって色々なパターンで塗っている方もいらっしゃいます。そうすることで1冊のぬりえ本が、長く楽しまれています。

「大人のぬりえ」を楽しむ前に、用意しておきたい道具をこちらの記事で紹介しています。

【参考記事】「大人のぬりえ」を始める時に用意したい道具って何?

 

★ぬりえの魅力って何?

 

1)短時間で没頭できる

個人的な考えですが「大人のぬりえ」がブームになった背景には、「短時間で没頭できるから」という理由が大きいのでは?という気がします。

家事や育児の合間に、30分の時間があれば本と色鉛筆を用意するだけでササっと取り組める手軽さ、意外と熱中して取り組めるということ、いつでもやめられるという点が、大勢の人に受け入れられている理由では?と感じます。

意外なところでは、高齢者のデイサービス施設などでも取り入れられているという話を耳にします。高齢者が指先を動かすというと編み物などが主流でしたが、最近はやはり手軽にできるという点で「ぬりえ」が重宝されているのです。1つの絵でも塗る人によって色々な仕上がりになりますから、見守っている方も楽しめそうですね。

 

2)癒しの効果

「大人のぬりえ」の本の中には、タイトルに「心を整える」「心を癒す」という言葉がつけられているものがあります。無心になってぬりえと向き合っている間に、クヨクヨと悩んでいたことを少しの間でも忘れられたり、ゴチャゴチャ考えていたことが何もなかったかのように感じられることで、頭や心の中を整理できる効果があるのではないでしょうか。

 

★まとめ

 

「大人のぬりえ」について、「子供のぬりえ」との違いや楽しみ方、魅力についてお伝えしました。

 

◎「大人のぬりえ」と「子供のぬりえ」はどう違う?
  • 自然のもの・動物などがモチーフになっている
  • 原画が細かい
  • 紙質が違う
◎「大人のぬりえ」どうやって楽しむの?
  • 塗った後に切り取って飾る
  • 色を重ねたり、グラデーションをつけたりオリジナル性を高める
  • 模様を描き足すことも可能
◎ぬりえの魅力って何?
  • 短時間で没頭できる
  • 癒しの効果

 

やってみるまでは「単なるぬりえでしょ」という考えがなくもありませんが、実際にやってみると意外にハマるのが「ぬりえ」です。学生時代にやらされていた感のある勉強とは違い、好きな時に出してきて好きなだけやる、という自由な感じが多くの方に受け入れられている気がしました。

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